Concept

コンセプト 

オープンスペースとは

オープンスペースは、人が集まり、人が繋がって、豊かになるコンテンツを提供します。
オープンスペースを利用して、イベント、セミナー、講習会などを行いませんか?
自分をさらに輝かせたい人、自分の力を発揮出来る場所を探している人、周りの方を輝かせたい企画をしたい方、随時募集中です。
※企画の内容には審査があります。お気軽にお問い合わせください。

オープンスペースの始まり

代表、時實順子こと私は、2000年頃病にかかり、1年間の療養生活を送ることとなりました。
いろいろな治療法を試しましたが、なかなか身体は良くなりませんでした。
そんな中、「自分は今のままでいいのか、他に出来る事は無いのか」と自問自答し始めました。
そこで、いろいろな気づきが有り、自分の生き方を変えようと決意し、25年間努めた公務員(保育士)を辞める事にしました。
退職した事で、友人との交流の時間が増えました。

そんなある日のこと、ある友人が素敵なペイントアートの作品を自宅に持って来てくれました。
それがあまりにも素敵だったので、『どこに売っているの?』と訪ねると、驚く事にその素敵なペイントアートは、彼女の手作りで、人に教える資格をとる為に、たくさん描いた物の一つである事でした。
そこで私は、教える為の資格を持っているが、教室を持っていなかった彼女に、我が家に友人を集め、ペイントアートの体験会をしようと提案しました。
彼女が快く承諾してくれたので、我が家でペイントアートの体験会を開く事となりました。
皆でお茶を飲みながらワイワイと体験会をしていると、それぞれが自分の出来る事を語り始めました。
皆一様に、お金と時間をかけ、それなりの技術、才能を持っているが、世の中に発信していない事を知りました。

長年保育士の仕事をしていた私には、習い事に行く時間もなく、技術はありませんでした。
そこで、私が出来る事は何かと、自分に問いかけました。
そして、閃いたのが、我が家を開放し友人を集める事でした。
この閃きが、「場」と「人」を提供する「オープンスペース」の原点であり、始まりです。
そして、この「場」を用意することが、「友人達の才能が人と共感出来る事=埋もれた才能を発揮できる場」になるのではないかと、イメージした瞬間でした。

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代表紹介 

オープンスペース代表

時實 順子(ときざね よりこ)オープンスペース代表|オリジン オブ ソウル代表

資格幼稚園教諭資格
保育士 
各種セミナー講師オープンセルフ講座
マザーサポート講座
マザーサポート講座リードプロ養成講座
認定マザーサポートリードプロ養成講座
その他のセミナーオープンソウル講座、
創造講座、
お財布ソムリエ資格取得セミナーなど、
「自分を知る」ための各種講座

 ※オープンセルフ講座について、詳しくはこちら。

略歴

学校卒業後、当時倍率15倍、難関の公務員試験を突破し、保育士として23年間、多くの子供達、そしてその両親達と共育活動に専念する。

25歳のとき、両親の事業から発生した多額の借金を返済することになる。
「健康なら返せる」という夫の言葉を信じて、共に最善を尽くし、無事完済。同時に、息子2人を育て、家も2軒購入。
若いころにお金の大切さを身をもって知り、それを夫婦で乗り越えたおかげで、「地に足のついた感覚」が養われたと実感している。

40歳のとき、突然原因不明の病気が発症し、1年間ほどの休養を余儀なくされる。
治療の過程で、健康には水・栄養・酸素が最も重要であると身を持って体感し、外からの治療と内(口に入れる物)からの対処を同時に行うことが重要だと感じるようになった。
同時に「自分とは何者なのか」に疑問をもち、自己の探求を始めたことにより、自己承認できていなかった自分に気づく。

快復後、惜しまれつつも保育士を退職し、治療時に自ら良さを体感した「栄養と酸素と水が身体を作る」と言う事を普及させる仕事をするようになり、人のお役に立つことを新たな喜びとして体験する。

新しい仕事をし始め、人と関わるうち、技術や才能を持っているのに活かせていない人、技術を学びたいのにどこで学んだらいいのかわからない人がたくさんいることに気づき、両者のために自分の家を開放する「オープンハウス」を開始。開始後すぐ、自宅だけでは収まりきらないほどの人数が集まり始め、別の会場を借りての開催も始め、「オープンスペース」と改称。現在でも毎月開催している。

その後、自己観察の重要さを感じ、自己承認の感覚を体感し、オープンセルフ講座を創作し、提供する。 また、 自身の魂の目的ややるべきことを感じ、マザーサポート講座を展開。 その後、オープンソウル講座、断捨離講座などを含むリード養成講座を展開し、講師育成中。

想い

私が皆様ともっとも共有したいと考えているのが「豊かさの循環」です。
私が最終的に求める「豊かさ」とは「時間」です。人生という時間を有効に使うためには心身の健康は欠かせないものだと考えています。

WHOで定義されている「健康」とは、自分および家族の「体、心、経済、魂」のバランスが取れている状態です。
私はこのすべてを整えるお手伝いをさせていただきたいと想っております。

口から取り入れる糠食、水、体内で酸素と水素を構築する製品などによる「体」の健康、オープンセルフ講座など各種セミナーによる「心」の健康、オリジンオブソウルによる「経済」の健康、そしてオープンスペースによる「魂」の健康です。
これらを基本とし整えることで、はじめて豊かさを感じることが出来ると考えています。

40歳で突如原因不明の病気になったとき、私は初めて「自分は自分を認めていない」と気づきました。
幼いころから優等生タイプで、ずっと「先生」と呼ばれる生活をしていたため、自分自身では、「自分のことが大好き」「自分は自分をわかっている」と思っていました。
また、多額の借金を返済していたことなど、多くのことを乗り越えてきたという自信もありました。

しかし、実際は「人から良く思われたい」「人から認められたい」という思いから、常に相手の反応を気にし、振り回される日々を送っており、しかも、そのことにまったく気付いていなかったのです。
病気を機に、「自分とは何者なのだろう」と考え始めた私は、自分自身を観察し、新しく多くのことを学び、多くの人に会い、多くの体験することにより、「自分を認める」つまり「自己承認」の感覚を体感しました。
その後は自然と「人からどう思われるか」と言うことに反応しなくなりました。

刺激に反応する人生から、創作する人生に転換したとき、私の人生は、変わったのです。
この自己承認の感覚と人生に対する創作的な感覚が、「心の健康」なのだと考えています。
これからの時代、この「心の健康」を源にした「豊かさの循環」が「キーワード」になります。
皆様も共に「循環の輪」を広げましょう。